リトープスを種から育てる、発芽の記録
リトープスはアフリカ原産の植物で、乾燥地帯で石に擬態して生き延びている植物です。その珍奇さ、美しさ、色や模様の多様さから「生きる宝石」とも呼ばれています。
冬に成長する植物で、毎年この時期になると上の写真のように花を咲かせます。今年も咲きました。
で、花が咲くということは種ができます。綿棒などで受粉させれば冬を越した翌春に採集できます。
これがリトープスの種です。塵かと思うほど細かいです。風に飛ばされたら見失ってしまいそう。アフリカ原産のリトープスですが、ここ日本でも簡単に種から育てることができます(実生)。種まきは秋が適期です。
今年の10月9日。種を蒔いてから1週間しないうちに発芽しました。緑色のつぶつぶがそれです。
10月12日。緑のぶつぶつが増え、成長しているのがわかるでしょうか。一番大きいもので0.5mmくらいです。とにかく小さい。
10月20日。順調に育っています。大きいもので1mmくらいにはなっていると思います。
発芽のさせ方自体は簡単で、一般的な種まき用の土(100円ショップで買ってきた)にぱらぱらと撒くだけ。気持ち、薄っすらと土を被せました。重要な点は、腰水管理にして常に土を湿らせておくことです。日陰で管理。数日後、芽が出てくるはずです。
*
リトープスの種まきは実は2度目です。
1度目も発芽はしたのですが、種まき用の土ではなく粗く水はけの良すぎるサボテン用の土に蒔いてしまったので、ここまで大きくならずすぐに全滅させてしまいました。
それに比べて今回はかなり順調にいっています。とは言え、初めてのことなので暗中模索、いろいろと調べながらやっていきます。直近の問題としては冬越しです。室内に取り込むべきか、外で管理すべきか。
また、腰水管理は水が腐敗しやすいことと、いつまで腰水管理をいつまで続ければいいのかという問題もあります。
うーん、悩ましい。失敗しながらいろいろと試してみようと思います。
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■追記メモ
・種まき用の土はサボテン用の土のような多少粗いものでも構わないらしい
・種まき用の土はカビ対策のために熱湯などで消毒をしたほうがいいらしい(やってない)
・発芽してからは日光に当てたほうがいいらしい(明日からやる)
・半年くらいは腰水管理で構わないようである
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