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ビックマウスが考えてみる、ビックマウスの心理

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Published: 07 Feb 2019 › Updated: 07 Feb 2019

ビックマウスが考えてみる、ビックマウスの心理

Yahooニュースを眺めていたら、「ビックマウスの子」を動かす方法と言う記事を見つけた。
要するに、口だけで行動に起こさない子供に、行動してもらうにはどうすればいいのかと言う記事なんですが、読んでいた何だか違う気がする…。
大きな目標を言ったら、それを肯定しつつ更に行動したらえらいと誘導するという方法ですが、正直言うと軽度の場合はそれでうまくいくかもしれませんが、重度の場合は効果がないのではないかと。
…と、言うわけで、自他ともに口だけ男の私が、ビックマウスの心情を解説しつつ、その処方箋(特に本人向け)に書いていきたいと思います。

個人的には、これまで色々とデカいことを言って、実行しなかったことは数知れず…。 そんなわけで、まわりから見れば口だけ男と思われているだろうなと感じるのですが、そんな私も、行動パターンを考えてみれば面白いことに気が付きます。
それは、………
そもそも、自分がやりたい事とかは人に言う前に行動しているという事。
例を出すと、数年前にフルマラソンにチャレンジした時は、マラソンを始めるという事を誰にも言わずに練習を始めて、大会当日の写真をFaceBookに上げてみんなを驚かせようとしたり(反応薄かったけど…)、親に家を出ていけと言われたときに、こっそりと引っ越しの準備を進めて、親が気が付いたのは手続きがほとんど終わっていたころだったとか(親も本当に出ていくとは思っていなかったよう…)。
後は、二十年来失敗し続けていたダイエットを、まー失敗するだろうなと誰にも言わずに始めて、気が付けば1年で10kgほど痩せて、久しぶりに会った友人からは「病的にやせたね…」と呆れられたこともあったな…。(あれから数年たちますが、体重を維持しています)
こんな感じで、やりたいと思ったら誰かに宣言などせず、さっさと行動に移していると言う面もあるわけです。
では、なぜ大きなことを宣言して実行しないのか?
ここからは、心理学から学んだことなんですが、要するに誰かに承認してもらわないといけないと感じているので、それを口に出して言うという事です。
これが更にこじれると、大きな宣言をするが実行できない、そんな自分が家族の中で受け入れられていて、それが癖として定着してしまうと言うのがあります。
意外に多いのですが、親は子供に勝手に行動されては困ると思っていたり、そういう困った行動を子供がすることで、親が「あなたはダメな子ね」というようなことを言うことで、親が自分の押し殺している劣等感を満足させたりと、親を安定させるために無意識のうちにピエロを演じていることがあります。
そうなると、子供も自分がなぜビックマウスなのかがわからないし、それが嫌でたまらないのに辞められないので、苦しむことになります。
それで、思春期になり外部との接触が多くなるうちに、この行動パターンを修正できることもありますが、更にこじらせると、親に似た人物を探し出すことで、同じ構図を延々と繰り返すという事も起きます。
一応、解決策としては親がこの構図に気が付き、自分の中にある劣等感に気づくことが良いのですが、子供が何とかしたい場合は自分でこの構図に気が付き、この行動を辞めたときに出てくる、親や周りが自分から離れていく・無視されるかもしれないと言う、不安に立ち向かうことが重要になります。
以前は面談式がメインで、自分の気づかない不安や恐れは表現しづらかったため中々解消が難しかったですが、最近では身体的アプローチなど、色々開発されてきているので、もう少し楽になるかもしれません。

いかがだったでしょうか?
このように、ビックマウスと言っても、その裏にはよく見えない更に深い問題が隠れている可能性もあるので、解決するためには注意深く探ることも必要になってきます。

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