ノリで投資する怖さ
こんにちは。daokasweepです。
昨日のTwitterのタイムラインはVALUで持ちきりでしたね。
騒動自体には踏み込みませんが、この一件で色々な方面によからぬ風評が広まるのではないかと危惧しています。
仮想通貨を利用したICOやVALUは確かに資金調達や投資をより身近にした側面はあるものの、その一方でよく理解せずに参加して思わぬトラブルに巻き込まれるケースも増えていると感じます。
期待リターン0の世界
個人的には個々のICOやVALUの期待リターン(投資した金額に対して得られる対価の割合)はほぼ0であると考えています。
極端な考えではありますが、そのくらいの気持ちで付き合わないと、余計な期待をして、投資案件が失敗したときに金銭的にも精神的にも必要以上に消耗する恐れがあるからです。
実際、ベンチャーキャピタルも多くの失敗の中で成功を収めているものが出てくるわけです。それがICOの場合、ホワイトペーパーという、こんなことを実現したいという目論見書を元に投資をしないといけないとなると、果たしてそのプロダクトが本当にリリースされるのかすら分からない状態で投資するわけで、下手するとお金だけ持ち逃げされる可能性だって十分あるわけです。
経験則的に、これが詐欺である可能性が高いことを見抜くことはできるようになるかもしれませんが、詐欺でなくても色々な障壁によって事業が失敗する可能性があることだって十分ありえます。
何も知らずに投資する怖さ
そういう可能性が十分あり得るのに、xxxさんが勧めているICOだから、yyyさんが推しているVALUだからといって、自分では何も調べずに投資する人があまりに多いように見え、これから先、そういう人が増えていくのではないかと危機感を感じます。
それによって、投資した個人が損失を受けるだけならまだしも、それによって、仮想通貨は怪しい、VALUは詐欺だと短絡的な結びつきが発生してしまうのは、全体を長い目で見た場合大きな損失になるのではないかと懸念します。
もちろん、詐欺的行為を働く人物は批判されるべきですし、プラットフォームの課題も解決すべきものは解決していく必要があるとは思います。
投資の原点に返ってみる
投資をするということは、投資先がする行為によって何かすらのインセンティブを期待して投資するわけです。
xxxさんが勧めているからと言って、何も調べずに投資するということは、投資先が何をするかも分からず、どんなリターンが期待できるかも分からずに投資する ことと同義で、もはや賭博となんら変わらず、詐欺に引っかかる第一歩となってしまいます。。
投資する以上、投資先がどんな事をするのか、どんなリターンがあるのか、どんなリスクを抱えているのか、それが自分の理念と一致するのか踏まえた上で投資すべきだと思います。
そこまでやっても失敗するときは失敗しますし、失敗しても笑って許せるくらいの寛容さ(その寛容さを維持できる金額で)を持って投資しましょう。
そして成功した時に大いに喜べばよいと思います。
ノリで投資するとこうなる
こんなことを偉そうに書いていますが、自分もノリでEc○Bitに投資した結果、そのTelegramで念仏を唱える日々を過ごしておりますww
こんな事にならないよう、投資生活を送りましょう!
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