ベビーシャワー

昨日は、旦那のお姉さんのベビーシャワーのパーティーでした。
ベビーシャワーとは出産前の妊婦さんを祝福するアメリカの伝統行事です。日本では、出産後に出産祝いを送りますが、アメリカでは妊婦さんが安定期に入った妊娠8ヶ月頃の出産1、2ヶ月前に行われます。出産後は何かと大変ですが、出産前のこの時期は、本人もドレスアップして、友人とパーティーを楽しみつつ、効率よくプレゼントをもらいながら、準備ができるというわけです。さすがパーティー好きなアメリカ人です。
少し前までは女の子だけで開催されるものでしたが、最近では男女問わず、会社の同僚、友達、親類を招いて行われています。妊婦さんは、欲しいものリストを作って、招かれた人はそのリストの中から選んでプレゼントしたりします。日本だと出産祝いで一万円くらい飛んでいき、頂く方も何かと気を使ったりしますが、おむつや服、おもちゃ、赤ちゃんの日用品など三千円くらいのプレゼントでも十分です。妊婦さんは、このパーティーで出産前に必要な物が全部揃ってしまう程です。
実はお姉さんのケースは早産でもう産まれてまって、赤ちゃんは未熟児で病院にいますが、ベビーシャワーのパーティーは前々から予定した通り行われました。
カジュアルなホームパーティーから、カフェ、レストラン、ホテルなど行われる場所は人によって様々ですが、今回のベビーシャワーはエルセグンドの海のすぐそばのDockweiler youth centerという会場を貸し切って行われました。

久々にビーチに来ましたが、やっぱり海は癒やされます。冬ですが今日は良い天気であまり寒くなかったです。
主催も本人が幹事になったり、友達、旦那さん側だったりと色々ですが、今回は私の旦那のお母さん主催でしたので、私達夫婦は2、3週間前から会場の飾り作り等、手伝いに借り出されてました。
ダイパーケーキと呼ばれるベビーシャワーに欠かせない、オムツで作られたケーキもデコレーション大好きなお母さんの手作りです。

私は、ベジタリアンの方の為にビーガンフードを作るようにお姉さんに頼まれましたので、バッファローカリフラワー、レンコンコロッケ、ケール胡麻和え、パンプキンサラダ、アボカド胡瓜寿司を前日の夜と朝から準備して作って持っていきました。
お昼から会場で準備。沢山のバルーンや天井からクラゲ提灯を吊り下げたり、壁に絵を貼ったりと、お母さんが用意した豪華なデコレーションのセッティングで準備は2時間以上かかりました。

会場にはDJもいてヒップホップの音楽が鳴り響いていました。お昼2時スタートと案内状に書かれていましたが、いつも予定より遅れるアメリカ人。4時くらいになんとなく人が集まって来て、スタートしたのも5時頃でしたでしょうか。
食事はビュッフェスタイルで、好きな物を食べて飲み、みんなでゲームをしたり、プレゼントを開けて披露したり、ケーキのカットなどちょっとしたウェディングパーティーのようでした。
準備から片付けまで色々と大変でしたが、とても楽しかったです。こんなにみんなから祝福され、この世に生まれてくるって素敵な事だなぁと改めて思いました。
赤ちゃんも今日退院する事ができるそうで、母子共々健康なのが、何よりも嬉しい事です。

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